ロゼ・ルージュ
クレールの隣の小国の王子。ロマンチスト。
いけにえ制を廃止するために努力しているが、国民からは反感を買っている。
あまり周りが見えていないタイプ。
先王はいけにえ制の確立と小国の統一に成功したが病により死去し、後にルージュが国王となる(後編)